ディアゴスティーニから発売されている「アメリカンカーコレクション」の第4号買ってきました。
マッチョ。
そんなイメージが強いチャレンジャーでしたけど、昔は今ほどのマッチョさって無かったように見えますね。
価値観の違いだと思うんだけど。
けど、ダッジチャレンジャーの強そうな名前とボディラインはどの時代でもかっちょいいです!
ディアゴスティーニのアメ車ミニカー第4弾「ダッジチャレンジャーR/T440」
ディアゴスティーニのアメリカンカーコレクション「第4弾」を買ってきました。
外装も簡易な物に変更されてます。
また、そろそろ、お店で販売しているところも少なくなってきた印象です。
続けて買うなら定期購入の方が便利ですしね。
一応、12号までは買おうと思ってるので、このまま店頭購入で行きますw
さて、このダッジチャレンジャーですが、初代?のチャレンジャーってこんなだったんですね。
私が「かっちょえぇー!」ってなったのはこっち。
けど、昔の方が独特なフォルムを持ってるのでいい感じです。
で、このチャレンジャーは、マーキュリー・クーガーやポンティアック・ファイアーバードにも劣らないライバル車だったらしい。
ファイアーバードは解るんですけど、クーガーがよくわかんない。
アメ車は好きなんですけど、そこまで詳しくない「にわか」なのですいませんw
チャレンジャーは、マッスルカー市場に伴いよく売れたらしいですが、マッスルカー市場の縮小と共に、登録台数も減っていったらしいです。
この辺りから、規制なども強くなってきたのかこれまでのハイパワーも影をひそめるようになってきています。
オイルショックの影響などもあり、結局マッスルカー市場は姿を消す事になるんですって。
紫のメタリックがなんとも言えないアメ車感を出してます(個人的なイメージ)
けれども、全然派手に見えないと感じるのが不思議w
これが普通だと感じるんだけど、今の車でこの色があるとちょっと違和感があったりするのも不思議ですw
しかし、こういった独特なボディスタイルは今の時代には流行らないんですかね。
どの車も似たり寄ったりって感じがしてならないんですが…。
同年代の日本車
ダッジチャレンジャーR/T440が、アメリカでデビューした頃日本の車はどんなのがあったのかをピックアップしてみました。
■初代セリカ■
通称「ダルマセリカ」
セリカと言えばダルマセリカな感じがします。
2T-GのDOHCを搭載した「1600GT」が最上級グレード。
フォード・マスタングに倣って採用した「フルチョイスシステム」が新鮮。
好みのエンジン、変速機、内装を自由に選べるなんてこの時代にすれば画期的だったのはではないでしょうか?
こういったシステムは、今でも通用すると思いますし。
■初代ギャランGTO■
ギャランGTOは、どちらかというと年代的には2代目が記憶にあります。
あのでっかいボディが印象的でした。
けども、初代GTOはめちゃいいじゃないですか!
やっぱりこういう独特のフォルムは見ててニヤニヤしてしまいます。
「渋いのぉ~」なんて「じゅるり」とw
MRというグレードにはDOHCが搭載されていたとか。
今でこそ、DOHCなんて当たり前ですしそれを通りこしてEVなんて事になってますけど、DOHCのエンジンを搭載している車には「DOHC」ってドヤ顔みたいなエンブレム張ってましたもんねー。
時代の流れを感じずにはいられないw
まとめ
今回の、ディアゴスティーニアメ車コレクションは「ダッジチャレンジャーR/T440」でした。
無骨なボディラインと、ボンネットのエアインテークがたまりません。
また、車体の色が紫メタリックというアメ車のイメージに(個人的に)ぴったりだったので、よりワクワクしました。