ディアゴスティーニから発売されている「アメリカンカーコレクション」の第3号買ってきました。
ポンティアックファイヤーバードトランザム!
ボンネットのイラストが特徴的で、目につくアメ車!
派手さもアメ車の特徴だなぁーと思える年代の車ですね。
ディアゴスティーニのアメ車ミニカー第3弾「ファイヤーバードトランザム」
ファイヤーバードトランザム!
ネーミングが、かっちょいい。
実は、トランザムが最上級モデルの事だという事は知りませんでした。
いつも付録に付いてる冊子で、初めて知りました。
ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム。
これが、正式名称なようで。
ずっと「トランザム」っていう車種だと思ってましたからw
にしても、ボンネットのイラストがいいですね。
最初から、ここまで豪快にイラストが描かれた車ってないんじゃなかろうかと思う。
如何にも!って感じが、ほんとに魅力的に見えます。
この頃は、マッシブというところから若干外れて行く時代だったとからしい。
それでも十分マッチョな車だと思いますけどw
このタイヤは専用にデザインされたタイヤらしい。ホイールじゃないんだw
トランザムと言えば、ナイトライダー世代なのでそっちが出て来てしまいそうですけどあれは、まだ後に開発されたモデル。
ちなみにこのトランザムは、「イーグルマスク」って日本でだけ呼ばれてたみたい。
へぇー。って事がいろいろあって調べてると楽しい。
同年代の日本車
ファイヤーバードトランザムが、アメリカでデビューした頃日本の車はどんなのがあったのかをピックアップしてみました。
■スカイラインジャパン■
思わず、ジャパンを取り上げます。
やっぱりスカイラインってかっちょいいのでw(個人的に)
でも、前作のケンメリと比べるといささかインパクトが小さいと感じる。
整備士時代に、スクラップにするジャパンをユーザーさんから工場に陸送する時に、すごく感激したのを覚えてます。
運転席側の床は抜けてしまってて、なかなかスリルのある車でした。
この他にも、オイルショックの影響なんかでFF車が人気となった時代だったようです。
まとめ
ポンティアックファイヤーバードトランザム。
てっきりトランザムが車種名だと思ってた自分が恥ずかしいw
あの特徴的なボンネットのイラストは、印象に残る。