映画「ウォール街」を見ました。
何度か見てると新しい発見があって面白いですね。
前に見た時よりは、知識も増えていたせいか「なるほどね…」となる部分も多く勉強にもなりました。
映画「ウォール街」でインサイダー取引を理解
マイケル・ダグラスとチャーリー・シーンが共演。
アメリカの大手投資家(マイケル・ダグラス)と、証券マン(チャーリー・シーン)が師弟関係になりつつも、アブナイ取引をして…。
そんなお話になってます。
作品名 | ウォール街 |
公開 | 1988年(日本) |
監督 | オリバー・ストーン |
脚本 | スタンリー・ワイザー オリバー・ストーン |
出演者 | マイケル・ダグラス チャーリー・シーン ダリル・ハンナ マーティン・シーン 他 |
ジャンル | 株取引等 |
視聴配信サイト | Amazonプライム |
この映画は、マイケル・ダグラスとチャーリー・シーンと、株取引という部分で気になって見た映画です。
チャーリー・シーンとマーティン・シーンは、本当の親子で役柄でも親子ってのがなんともいいですねw
「インサイダー取引」ってのが、どういうことか?ってのが分かりやすいんじゃないかなと思います。
「インサイダーというのが、どういうものか?」が、わかりやすい例えでそのままストーリーにあるので、個人的にも「なるほどそういうことか!」と理解できました。
たぶんw
あと、投資家ってのは「情報最優先」というのも分かるし、こういう分野でも「孫氏の兵法」が活かされてるってのが「へー」ってなったところ。
孫氏の兵法は読んだほうがいいのかもしれない。
今なら、漫画もあるみたいなのでとっつきやすいかと思います。
ウォール街の最後の方では「あぁ、これは司法取引ってやつかな?」なんて思える部分もあったりで、いろいろと勉強になりました。
この映画の日本での公開が「1988年」ということもあり、いろんな意味で今とは違って新鮮です。
技術革新に驚きましょうw
続編となるウォールストリートもチェックしておかないとです。