100均ミニカー?のカスタムを楽しむ、ホイール編の3弾です。
まだ、完成しませんよw
前に作ったのは、あんまり納得できなかったので作りなおしました。
今回のは、まぁまぁって事にしておいてw
次は、出来たホイールのディスク部分を複製してみようって試み。
まだ、お試しなので今後は、複製材料とかも考えて行こうと思います。
自作ホイールのディスク部分を完成とします!
自作ホイールのディスク部分が出来ました。
前よりは、まだマシかと自画自賛でございますw
マジョレットだっけかのミニカーと比較。
さすがにこの大きさが私の自作限界かと。
これ以上に小さいのは無理です。
そう考えると、売られている1/64のタイヤとホイールのセットですんごいな。
ディスク部分はこれでいいとして、ホイール全体となるとまだ未完成のまま。
リム部分をどうするか?なんですが。
これは、元々のリム部分を削り倒して自作したディスク部分をハメ込む形にしようと思ってます。
なので、前と後ろのオフセットも替えることが可能。
今は、オフセットとか言わないみたいだけど気にしないw
これで、「深リム」の再現も可能だと妄想してます。
タイヤ部分は「収縮チューブ」を利用するつもり。
これもまだ試してないので、試さないとだ。
しかし、100均のおもちゃでここまで遊べるとはなかなか。
「ぶーん」とか言って遊ぶのではなく、カスタムをするという遊び。
いろんな遊び方、楽しみ方があっていいんじゃないかとw
自作ホイールを複製してみたい!
さて、自作ホイールのディスク部分が出来た事で、後は、リム部分を削り倒すことも必要だけど、車には基本的に4つのタイヤがあるわけで。
そうなると、今回作ったものを後3つ作る必要がある。
めんどくさい!
この一言に尽きますw
なので、複製という最先端技術wを使ってみようかと思います。
って事で、早速実験!
用意したのは、100均の「おゆまる」みたいなの。
それと、型取りには入れ物があった方が良いってどこかで聞いた(見た)ので併せて買ってきました。
お湯をサクッと沸かして、おゆまるをお湯で柔らかくして型に押し込んだ上に自作したホイールのディスク部分を押し付けると。
おゆまるは、お湯から上げた時水切りするのも忘れずにw
で、冷めてから入れ物から取り出すとこんな感じ。
原型を取り出したところ。
ここで失敗してることに気付いたけど「実験」なのでそのまま進行w
失敗だけど削れば何とかなりそうなので、このまま使うかもしんない。
お次は、出来た型に素材を押し付けるわけで。
買ってきたのは「樹脂粘土」と「レジン」
どちらも100均。超便利です100均!
まずは、レジンから行こうかと。
レジンを使うならと思って買ったのが「UVライト」
これは100均じゃありませんよw
パッケージ潰れありとか書いてますけど、それすら気付かんかったw
もし潰れてても本体に傷もなく、使えればそれでOK!
お安いのでコスパもよし!
使用中…w
このUVライトは、1分ぐらいしたら自動的に消えるので何度かスイッチを入れ直しが必要。
買ってきたレジンは、3wで3~5分ってなってたので5回ほどスイッチ入れ直しです。
面倒だという人は、これじゃないのを選ぶようにしましょう。
レジンで固まったので取り出してみた。
うん。なかなかよいんでない。
型がちょっとズレてるから、それも忠実に再現されてますw
やっぱり、削って修正で何とかなりそう。
レジンはちょっと臭いがキツイ。私は問題ない程度だと思ったけど気になる方は窓開けましょう。
説明書きにも換気してくださいってあるので。
続いては、樹脂粘土。
樹脂粘土って初めて使いましたけどなかなか面白い素材ですね。
紙粘土くらいしか触った事ないので新鮮。
使い方もよくわかんないので、とりあえずしっかり揉み込んでから型に押し付ける。
乾いたら取り出す感じ。
画像は取ってないけど、粘土だけに乾燥には多少時間がかかる。
乾燥した後も、レジンより柔軟性があるような気もするけど割れやすい気もする。
よくわかんねw
樹脂粘土も独特の匂いがする。
気にしなきゃ何ともないけど、手にも臭いが付くので気になったら手を洗ってください。
どちらかというとレジンのが良さそうだけど、出来ればポリパテも使っておきたい。
ポリパテの方が削りやすいし、色も塗りやすい。
と、思ってるんですよねw
また、素材もいろいろと考えないとですな。
まとめ
自作ホイールのディスク部分がようやく完成です。
今の私の技術じゃこの辺りでいいかなと思う程度にはなったと思います。
デザインセンスとかには触れちゃいけないw
そして、複製にもチャレンジ。
複製は初めてチャレンジするので、とにかく「どんなもんか」を知りたかったのでお試し気分でやってます。
このまま進めるか、考え直すかはまた後ほどって事で今回は一応満足したという事でw