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【映画】アイアンマンの見どころが製作シーンというのはおかしい?

映画

アイアンマンといえばアベンジャーズの活躍を期待してしまうのかもですが、個人的に1作目が一番のお気に入り。

全体的なというより「部分的な」ところにものすごく興味が湧いた作品でした。

もちろん全体的にも面白かったですけど。

アイアンマンを作る過程に感動した作品でした

2008年公開された、アイアンマンの第一作目。

ロバート・ダウニー・Jr演じる、主人公(アイアンマン)ト二・スタークス。
トニーの秘書をグウィネス・パルトロー演じる、ペッパーポッツ。

もうこの2人のやり取りだけでも、笑えるし泣けそう。
微妙な距離感がある意味では見ていて心地よいです。

でも、何よりアイアンマンは、「未来のものづくりがこんなになったら面白いな」という、ちょっと違った角度で好きになった映画。

試作の試作。

頭の中で「こんな感じかな~」が、3Dで映し出され、実際に身体に装着するようにも出来る。

なんてスグレモノ!

ここで一気に私の興味が爆発しましたw

この「試作の試作」を形にすることで、より試作品に現実味が加わる。
これ、実際の現場で出来たらすごくいいなぁと思った人多いんじゃないですか。

それに、好きなもので囲まれたガレージってのも、ロマンじゃないですかね。

アイアンマンはすんごいかっちょ良いのですが、テーマが「武器商人」ってのが微妙な部分だけど。

主人公は武器製造会社の息子として生まれ、頭もよく幼いながらにコンピューターを作る事が出来るほど。

そのまま順調に社長を引き継ぎ、と、ある展示会みたいなところで拉致されてしまう。

そこで見た光景にこれからの自分のやるべき事を見つけて…。

そこから、主人公の意思に反対する会社幹部と争いが始まる。

そんな感じです。

とにかく、アイアンマンのストーリーも面白いのですが、アイアンマンスーツを作る過程がすごく印象に強く残ってます。

エンジンのヘッドを外すところとかw

あんなでっかい自分の工房持ってみたいものですね。

なので、アイアンマンは第1作は何度も見た事あるんですけど、それ以降のシリーズやアベンジャーズはあまり記憶にないんですよねw

アースリアクターは実在すると思ってました

アイアンマンを見てて、どこか現実味を覚える部分が多くあったんです。

アースリアクター。

実在するものだとばかり思っていました。

というのも、リアクトルという電気部品?があるんですよ。
リアクトルがどんな機能をするとかは知らないのですが言葉だけは知ってたと。

と、なると似たような言葉があると「実在する」と私の脳内で変換されますw

でも、まぁそんな訳もなく。

でも、素子とかいう言葉が出て来るあたりは全く別という訳でもないのかも…。
そんな風に思いたいだけなんですけどね。

なんかこう、最初のアースリアクターがバッテリー電源になっていたりと「よくある」風景に感じていたことが映画に出て来るので、つい妄想と現実がごちゃまぜになってしまったんでしょう。

こういったところから新しい技術とか生まれるんじゃなかろうかとも思います。

まとめ

アイアンマンは、マーベルコミックの実写版なんですよね。

これって本場の人達にはどんな風に映ってるんでしょう?

「これはアイアンマンじゃない!」なのか「さらに面白くなってる!」なんでしょうかね。
どうにも、漫画やアニメの実写にはあまりよい印象がないので。

私個人的に、アイアンマンはめっちゃ面白い映画になってますけどw

とにかく、ものつくりとか好きな人はワクワクする映画になってると思うので、お暇な時にでも一度見てみてください。

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