筋トレをずっとしているわけではないけど、意識はしてる。
そんな感じで、毎年夏前になると筋トレをはじめる私w
で、「そういえば、筋トレのきっかけって何やろう?」って思いまして。
筋トレのきっかけは部活から
筋トレを始めたきっかけとしては、肉体改善といった部分になると思いますが、元々筋トレ自体は部活動で毎日していました。
当時、バスケ部に所属していたんですよ。
線の細い私には、腕立て伏せや腹筋背筋などはきつかったのかもですが、予想外に根を上げた記憶はありません(覚えてないだけかもw)
また、持久力には自信があったので長距離走では持久力をアピールできたのですが、ことバスケットの試合になると自信のあった持久力を上回るツワモノも山ほど居たわけですね。
持久力はともかくとして、筋トレのきっかけは既に部活の時からはじまっていたんでしょう。
体の線が細い自分を認識してますので、筋トレして太い腕をゲットしたい!
そんな思いも未だに強くあります。
筋トレを始めた時は部活の時を思い出しながらスタート
最初の頃は、バスケ部時代にしていた筋トレ方法をやっていました。
徐々に「そのやり方はよろしくない」という部分が増えてきて、また、プロテインの存在も知りだしたので徐々に変えていきました。
それまで、自重トレーニングだったのが、ベンチ・ダンベルを購入したことで、より強度の強い筋トレ。
筋トレ後のプロテイン摂取。
筋トレの頻度に、筋トレメニューの考察。
食事の見直しなど、いろいろと勉強しました。
そういった事もあり、今はたまにしかしなくなってますけど、「細い割には筋肉質」と言われるようになり、中には目が疲れているのか「腕、太いな」という方も登場するぐらいです。
どうみても、そう言っているあなたのほうが、腕、太いですよw
で、たまにする筋トレの時期が「夏前」なんですよね。
狙いが不純でいいでしょうw
でも、夏前って意外に動きやすいんです。
暑くなる前の季節だから、体も温まりやすいですし急に冷えたりもしにくい。
そういう条件から、だいたい決まって筋トレを始めるのが夏前でお盆が来るあたりにシーズンオフ。
そこから、苦手な冬を乗り越えてまた春先はまだ寒いので、夏前に筋トレ開始というスタイル。
これは、あまりおすすめできません。
筋トレも続けないと意味ないですから。
ガチ勢じゃないといっても、維持することを考えると、通年トレーニングはしておくべきですから。
それに、年を重ねるごとに筋トレが面倒になってきます。(自分だけかな)
筋肉は年齢に関係なく増やすことが可能らしい
唯一、筋肉だけは年齢を重ねても増やすことができるらしいです。
骨なんかは加齢とともに減少しかないみたいですが、筋肉は動かせば応えてくれるんですって。
筋肉や骨には「再生サイクル」みたいなのが、あって骨などに比べて筋肉の再生サイクルは早く、そのおかげで年をとっても筋肉を増やす事が可能になる。
なので、年はとっても筋トレをしていれば、ある程度長く歩き続けられるということになるんでしょうね。
どれぐらいまで、筋トレをしていられるかは個人差もあると思うんですけど、歩くとか日常的な事でも身体を動かすことが大事ってことだと思います。
まとめ
筋トレは、動画などでもいろんな人がアップされていて、自分にあった筋トレ方法を探すことも可能になっています。
私の場合、ここまで動画が普及していない時に筋トレを意識していたので、やり方は「部活動」で覚えたやり方しか知りませんでした。
けど、現在では体に負担をかけるやり方も含まれているため、徐々に変化していきます。
なので、筋トレも目的に合わせて変化させていくのも大切で、刺激を変えることも筋肉にはいいらしいですよ。
筋トレも趣味と同じように「楽しい」と思わなければ続きにくい。
楽しんで筋トレが出来る環境を作り出せといいですね。