沖縄の方言で漫画が進んだら面白い。
本土から沖縄に転校した男子生徒が好きになった子が、沖縄方言過ぎて何言ってるかわからなくてツラい。
そんな漫画が、沖縄ではワンピースや進撃の巨人を超える販売数を挙げているらしい。
最近では賞を受賞し、その影響か読まれる世代も徐々に広がっているとか。
沖縄に興味のある私としては気になって仕方ないので、早速ポチっておきました。
ついでに、沖縄について気になることもいくつか紹介。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる(沖ツラ)
「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」が、沖縄ではワンピースや進撃の巨人を抑える販売数だとヤフーニュースで知りまして。
そのニュースを見てスグにポチったw
元々、沖縄に興味があり移住も考えたけど「下戸」を理由に諦めた私。
なので、こういう沖縄方言の漫画が気にならない訳がない!
沖ツラ(長いので以下略)の内容は「ラブコメ」ということですが、沖縄の方言で話す女の子と、その意味が理解できない男の子と、標準語に通訳してくれるもう一人の女の子。
この3人の「三角関係」なお話。
YouTubeにも動画あったので貼っておきます。
早く届かないかなー。
↓からは、沖縄繋がりで個人的に書きたい事を書いているので、興味なかったらスルーでw
ポークはスパムじゃなくてチューリップがメイン
大阪に住む私は「ポーク」と言えば「スパム」なんですよね。
でも、以前働いていた職場に沖縄の子が居た時初めて知りました。
沖縄ではポークと言えば「チューリップ」だと。
??花?って最初はなりましたけど、調べてみたらありました。
へぇー、そうやったんかぁ。ってなりましたよ。
で、ちょくちょく実家から送ってくるということで、ありがたくいただきました。
うん。美味しいんだけど、スパムとの違いはわかんないw
けど、沖縄に住む人が食べているっていう感覚だけ美味しく感じた。
大阪人が焼くたこやきとかお好み焼きみたいな。えっ?わかんない。ゴメン…。
でね。
このチューリップって、生でも食べられるんですよ。
って事をもらった本人に言ったら「…」ってなってました。
あり得ないらしい。
なので、チューリップでもスパムでも焼くなりチンするなりしたほうがよさそうです。
チンよりも焼いた方が圧倒的に美味しいのは確実でしたw
ナナイロノート(Nanaironote)さんの歌声も素敵です
ナナイロノート(Nanaironote)さんはご存知?
■アラジン沖縄方言Ver.■
■リトル・マーメイド沖縄方言Ver.
こういった動画をアップされています。
沖ツラの事を知った後、すぐに思い浮かびました。
もう、画面を見ないで聞いているとほんと「なにいってるかわかんないですね」って状態ですw
けど、歌がすごく上手で聞き入ってしまいます。
BIGINも好きですし。
ちなみに「オジー自慢のオリオンビール」おすすめです。
こういった方言で歌われる歌って、聞いてて楽しい。
で、ナナイロノートさんですが台湾でも活動されているらしいですね。
台湾といえば「チュンチュン」もお忘れなくw
バスで聞いた芭蕉布が耳に残る
沖縄つながりの思い出と言える「芭蕉布」
芭蕉布は、沖縄、奄美諸島の特産品で、イトバショウという植物から採取した繊維で作られた布。
なんですが、ここで言う芭蕉布は沖縄民謡の方です。
沖縄民謡と言えば、夏川りみさんなイメージを勝手に持ってます。
この芭蕉布を最初に知ったのはかなり前。
当時働いていた職場の旅行で沖縄に言った時、バスガイドさんが歌ってました。
何とも綺麗な声で歌う民謡に初めて聞き入ったのが芭蕉布でした。
みなさん、歌の練習をされているでしょうから上手いんでしょうけども。
綺麗な人でしたし。(←たぶんこれが肝w)
この時は、沖縄を満喫出来たと思ってましたけど、もっと満足したいと思って後から一人で沖縄旅行しました。
現地の方と仲良くなって…。なんて淡い期待を持ってたんですが、あるあるなのかどうか知りませんけど、会う人全員移住してきた人だったのはいい思い出w
しかも、地元が近所だったこともあってある意味では親近感を覚えました。
私自身、移住とかは考えなくなりましたけど、また沖縄の青い海と空を楽しみに行きたいですね。
まとめ
沖縄の方言が漫画で読める。学べると言ってもいいんじゃなかろうかと思える「沖ツラ」がニュースになってました。
沖縄の方言「うちなーぐち」って、知らないとほんとわかんないので通訳してくれる子がいてくれるのは助かるだろうな。
そんな三角関係を描きつつも、沖縄の方言に触れる事ができる漫画って気になります。
ポチっとしたので読み終えて気が向いたら、感想書きましょうかね。