パソコンは、普及したこともありかなり手にしやすいものになってきました。
しかし、決して安い買い物とは言えないのも事実。
でも、やっぱりパソコン欲しい。
そう思うのも不思議ではありません。
じゃ、何を基準にして選べばいいのかを解説してみようと思います。
どんなパソコンがいいのかわからない場合のパソコン選び
パソコンは欲しいんだけど、何がいいのかわかんないから何を選べばいいのかわからない。
アリがちだけど一番困る問題でもあります。
そんな時には「自分の気になるメーカー」だったり「見た目」で選ぶのがいいかと。
とりあえず購入したのはいいけど、パソコンを触る気持ちがないとオブジェになってしまいます。
だったら、お気に入りのメーカーだったり、かわいいとかかっこいいとか感じながら触れる方がパソコンに触れる機会も増えるのではないかと。
もちろん、安いものではないのでしっかりと考えてからというのが間違いのない買い方ですが、「とりあえず今欲しい!」という衝動も抑えられないのも理解できます。
私も近いものがありますからw
少し我慢できるといった状況であるなら、ネカフェのパソコンとか友人・知人のパソコンやご家族のパソコンなどを触らせてもらい、感触を知っておくというのもいいかもしれません。
そうすると「こんな感じの方がいいかな」とか「こんな機能はないの?」なんて、いろいろと思うところも出てきますから。
基本メールやネットサーフィンに動画の視聴などは、ほとんどのパソコンで無理なく楽しめるでしょうから、そのあたりは安心してください。
ネット接続に関しても、パソコンを買う時に聞けばしっかりと教えてくれます。
目的が決まっている時のパソコンの選び方
パソコンを購入する目的が、ゲームをしたいなど、きっちりと目的が決まっていれば比較的パソコンの選び方も簡単になるのではないでしょうか。
ゲームをしたいなら「ゲーミングパソコン」を選べばいいですからね。
私自身は「ホームページを作りたい」からはじまって「オンラインゲームがしたい」になってますので、特に悩むことなくパソコンを選んでいます。
一番最初は、実家に合ったパソコンをいじってたので「とりあえずパソコンに触れる」という事はしてたので、あとは「何をしたいか?」で決めるだけになってたんですね。
最初のパソコンを選らんだ目的は「ホームページが作りたい」でした。
その上に「パソコンも作ってみたい」という、わがままな欲望も持ってたのでパソコンショップにいってパーツを購入したんです。
元々「何かを作る」という事が好きだったこともあったので抵抗はありませんでした。
その後、いろいろと自分なりに調べたりしていくうちに「オンラインゲーム」がしたくなり、じゃ、どんなパーツが必要なのか?という発想になります。
「完成品」という言い方が正しいのかわかりませんが、「ゲーミングパソコン」として売られているものはどうしても高額なイメージがあります。
知り合いが言ってましたけど「悩んだら、一番高いの買っておけばいい」と。
ほんと、そう思います。
でも、それが出来ないから悩むわけですよね。
出来るだけ価格を抑えていいものを買う。
それが出来れば苦労しない…。
そんな感じもありますが。
とはいえ、全くできなかと言えばそうでもない。
それが、パーツを自分で選んで組み立てる「自作パソコン」になってくるんですよ。
自作パソコンなら好みに近づけやすい
自作パソコンというと敷居が高いと思われがちですが、パーツは自分で選んで、組み立てるのは業者におまかせという形の「BTOパソコン」というのもあります。
これなら、組み立てるのに自信がなくても問題ありません。
保証が付いてくる事も多いので気軽にパーツ選びができるのではないでしょうか。
私の場合は、目的がゲームなのでゲームと言えば「グラフィックボード」や「CPU」がキモになってきます。
私もそこまで詳しくないので「何がどうだからこう」といった事をしっかりと言えません。
でも、「前のパーツを使った時はこうだったから、次はこれぐらいのパーツを使おう」という経験則は持っているつもりです。
ですので、本来なら厳しいかもしれないというパソコンのスペックでもゲーム側の設定と合わせればとりあえずゲームができる。
あっ。ちょっと調子に乗りました。
ゲームが出来たですw
そんな状況なんですよね。
詳しいに越したことはないけれど「詳しくないとできない」わけでもないんです。
まとめ
パソコン選びに困る人が割といるようなので、自分なりの考えを書いてみました。
結局は「買ってしまえば後は何とかなる」って事です。
もちろん、パソコンを買っても使わなければ何ともなりませんけどねw
パソコンは買うって言ってもお安い買い物じゃないので、出来る範囲でいいので情報は集めておいて損はありません。