ディアゴスティーニから発売されている「アメリカンカーコレクション」の第2号買ってきました。
シボレーコルベットC3!
アメ車の中では、かなり好きなコルベット。
ディアゴスティーニのアメ車ミニカー第2弾「シボレーコルベットC3」
シボレーコルベット。
初めてアメ車を見て「かっちょえぇ!」て思った車。
「コルベットスティングレイ」というネーミングがまたそそるw
ただ、このスティングレイてのはこのC3ではわずかにしか使われていなかったそうです。
けど、私の中では「コルベットスティングレイ」と言えば、この形だったりします。
このスタイリングは、今も昔もこのコルベットだけだと思います(当たり前かw)
んと。「いいっ!」って思う車はいくつかありますけど、こんな魅力的なボディラインの車って、そうそう無いと思うんですよね。
このライン!
めっちゃかっちょいい!!
上手く言えないけど「色っぽい」が、個人的に一番しっくりくる表現だったりするのは、語彙力のなさなんですけどもw
初めて見てからというものコルベットを見る度に「コルベットスティングレイ」って言ってた気がします。
ロングノーズっていうんですか。このスタイルもまたアメ車のスタイルなところもあって好き。
強そうじゃないですかこれw
こんなにデカいボンネットの下には、7000CCのV型8気筒エンジンが載ってるんですよ。
何かね。こういった大排気量のエンジンってアメリカっぽくていいです。
一時期「ボディが重いからそれぐらいのエンジン積まなきゃいけない」とか思ってましたけど、今はそんなのどうでもよくて、とにかくかっちょよければいいんです!
内装も頑張って近づいて撮ってみましたけど、中が暗くてよく見えないw
そして、このアンテナは何故に表現されてるんだろう?と謎のままです。
ケースから出したら、一番先に折ってしまいそうな部分なので、ケースから出して楽しみたい場合は注意しましょ。
諸元表?でいいよねこれ。
6,200ドルって事は、今の相場で換算すると…。
110円で換算すると「68万」くらいかと。
1968年頃の円相場が大体300円ぐらいなので、それを考えて換算すると。
186万。
物価とかよくわかんないのでよくわかりませんけど。
とにかく、ディアゴスティーニのアメリカンカーコレクションを買おうと思ったきっかけの一つになった車でもあります。
同年代の日本車
シボレーコルベットC3が、アメリカでデビューした頃日本の車はどんなのがあったのかをピックアップしてみました。
■いすゞ 117クーペ■
117クーペと言えば、ジウジアーロがデザインした車として有名。
私自身も、117クーペがきっかでジウジアーロ氏の名前を知りました。
乗った事もなければ、触った事もない車ですけど、独特な雰囲気を醸し出しています。
117クーペには、1期から3期まであるみたいで、私の頭にあるのは第1期「ハンドメイド・モデル」と言われていた時期の車です。
生産工程の大部分を手作業で…。
個人的にこういった職人的な部分が、ものすごく魅力的に見えて来るんですよねぇ。
もちろん、設備投資に余裕が無かったり技術的なものもあったでしょうけど、「無ければ自分で作ればいい」って精神は、見習わないといけないと思います。
まとめ
ディアゴのアメ車ミニカー第2号は、シボレーコルベット。
何とも魅力的なボディスタイルで、私も好きな一台です。
如何にもアメ車っぽいスタイルと、でっかいエンジンの組み合わせがいい感じです。